ヘッドホン出力
これもまたマニアックなデータです。S/N比と同じように仕様書に書いてあります。
この値はだいたい15mW+15mW/16Ωのような書き方をしています。
説明すると「左と右の出力W数は16Ωのとき15mWですよ」ということです。これは最大音量の音の大きさに直結します。
結構これはばらつきがあり、チェックしておくべきところだと思います。
例 えばヘッドホンで将来音楽を聞こうとしているかた。フラッシュメモリープレーヤーは省電力が売りなのであまりヘッド出力を高くしていません。もしフラッ シュメモリープレーヤーでヘッドホンで聞こうとしているのなら15mWあれば安心できます。10mWをきるとヘッドホンで聞いた場合、音量を最大にしても 満足いかないかもしれません。
このばあいはインピーダンスが低い16Ωのイヤホンにしてください
プロシーボ効果プロシーボという言葉を聞いたことがありますか? ipodが売れたのは一部はこのプロシーボ効果によるものだといわれています。どういうことかというと 僕の場合はファッションvs音質で考えた末、音質を選択しiriver H320を選びました。 もっとよく選べばipod nanoと同じ値段で動画がみることもできますし、さらにFMも聞くこともできます。
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