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Sony Style(ソニースタイル)

FM機能&ワンセグ機能

FM機能

ラジオが聞けるというものですが、AMは聞くことができません。あなたが日常でもFMを聞かないというのであればこの機能は必要ないでしょう。
FMをよく聞くという方であればこれはおすすめです。


さらにFMを録音する機能や、FMのチャンネルを設定しておくことができるものもありますのでFMが大好きならここを重点的にチェックしておいたほうがいいでしょう。

またFMを聴くことができるだけではなく、FMを録音できる機能までもっているものがあります。このタイプはあまりなく、FMを録音したい、NHKの英会話や、毎週聞いているFM番組を欠かさず聴きたいという方にはおすすめです
ちなみにFMの電波はイヤホンで拾っています。

※注意 FM機能は使えてもAMを聴くことはできません
これはFMとAMで信号の送信方法が異なり(AM:振幅変調 FM:周波数変調)為か、周波数の違いによって電気回路にノイズがのるためかと思います。
とにかく2007年1月現在 AMを聴けるものは知っている限りではありません。

将来的にはデジタルラジオには対応してくるものがあるかと思います。

ワンセグ機能

次にワンセグ機能についてですが、携帯でワンセグが見れる人はどんなものかご存知かと思います。
QVGA(320ピクセル×240ピクセル)サイズに圧縮された地上波デジタル放送を見ることができる機能です。詳しくはWikipedia
最近新しく出たSONYの製品にはこの機能をもったものがあります。

しかし携帯で見れる場合であれば必要ないかと思います。

 

デジタルオーディオプレーヤーの未来像

現在はデジタルオーディオプレーヤーはピークを過ぎて落ち着く段階にあります。一年前はipodのマスコミでの取り上げがすごかったのですが、最近は家電量販店での売り場も少し人が減ったように思えるます。それでも多いが、、

現在デジタルオーディオプレーヤーの所有率は日本の全人口に対して20%程といわれていてほとんどは若者です。ですからデジタルオーディオプレーヤー市場の次のターゲットとなる客層ははおもに現在の高校生、中学生、小学生などの子供たち、あるいは年配層であろうと思われます。

僕の簡単なモデルでの予測です。
まずデジタルオーディオプレーヤー市場の主力な購買層である20歳以上の若者はほとんどが持つようになってきているので減少していくと思います。

逆に、パソコンの低価格化が進んでおり、第1の普及期にパソコンを買った人が買い替え、あるいは一般家庭に2台目、3台目のパソコンを導入するようになり一家に1台から一人に1台の時代という第2の普及期に入っていきます。
そうすると高校生以下の子供たちでも容易にデジタルオーディオプレーヤーを扱うことが可能になっていき、また少子化によって一人当たりにかけられるお金が増えます。
このことから 次のデジタルオーディオプレーヤーの主力購買層は高校生あたりになります。
つまり購買層の低年齢化が起こります。約10年ぐらいかけて。

これが終わると安定するか、 その前に携帯との完全なる融合が起きるかもしれません。

しかし、あくまで僕オリジナルの予想です。

 


 

デジタルオーディオプレーヤーの基礎

 

デジタルオーディオプレーヤーの機能紹介

 

デジタルオーディオプレーヤーの買うときのポイント

 

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