デジタルオーディオプレーヤーの選び方
デジタルオーディオプレーヤーにハードディスクタイプ、メモリータイプ、そしてメモリーカードタイプがあることはいいました。
少しだけデジタルオーディオプレーヤーの基本的な機能の紹介もしました。
とすると他に選ぶべきポイントは、画面の大きさ、操作性、FMが聞けるかなどです。音楽が聴けるならそれでいいという人はあまりこだわる必要はないかもしれません。
ですが、ここでプレーヤーを慎重に選ぶことは決して損にはなりません。動画やFM、画像閲覧、テキスト閲覧など付加機能とはいえ、いざ使ってみると仕事に役立ったり、音楽に飽きたときに時間つぶしになったり、はたまた新しい世界が開けることもあるだろうと思います(ちょっと大げさですが、、)。
普通は無視してしまいがちですが、前に言ったようにオーディオプレーヤーはパソコンに近く敷居の高いものだと思います。
なので買った後に、「そんなことしらなかったよ~」、「ん?、思ったより違うぞ?」ということが多々あります。
僕が、数々のオーディオプレーヤーを手にしてきた中で、思ったこと、勘違いしてしまいそうなことや注意が必要なことをポイントにざらっと書いてみました。
「こんなはずじゃなかったのに~」と言ってしまう前に、一度さらっと全部読むことをおすすめします。
振動イヤホン昔audio-technicaのATH-CV5という製品を買ったことがあります。これは自分としては音質もそこそこだったので気に入っており、さらに低音のインパクトの音のあるときは振動するというものではまっていました。 しかしすぐに壊れて、1ヶ月で交換しに行きました。値段は3千円ほどです。色もおしゃれでよかったです。 けれどもある日店にいてみるとそのイヤホンがまったくなくなっていました。結構はやるんじゃないだろうか?と読んでいた僕は不思議に思いました。 ある日別のプレーヤーで聞いてみるとまったくほとんどと言っていいほど振動しませんでした。元のプレーヤーで聞いてみたところちゃんと振動しました。 プレーヤーによって音質や高音、低音の強さはかなり違うという教訓です。 |
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