操作性
十字キータイプ

ほとんどの小型、およびフラッシュメモリープレーヤーはこのタイプで、真中に再生ボタン、まわりに早送り、巻き戻し、停止ボタンが並んでいます。
とてつもなくオーソドックスで初心者にとっては一番使いやすくなじみのある操作方法といえます。
さらにこれらを細かく分類すると上記の丸いボタンに再生、巻き戻し、停止ボタンがついているものと下のようにボタンが分かれているタイプのものがあります。
クリックホイールタイプ

ipodに採用されている操作システムです。

ipodの操作は"なぞる"ことと"クリック"する2つの動作だけで全てのことを行います。"なぞる"ことをホイールするともいうのでここではホイールを使います。
ホイールは音量の調節や、メニューを上げ下げして選ぶときに使います。
いわば十字キーの代わりといえます。
操作性は時間がたって慣れるまでは使いにくいと思います。
しかし、時間がたっても使いにくいという人もおり、僕もその一人でやはり従来の十字キーのタイプのほうが使いやすいです。
ちなみにipod shuffleはクリックホイールシステムではなく従来の十字キータイプです。
やはりこれだけ小さいとホイールしにくくなるんですかね~?つける場所によっては操作しにくい場合もあると思います。
パネルクリックタイプ


現在このタイプはiriverからしか出されていません。ですが筐体を小さく、しかし性能はよく、操作もしやすいというユーザーの要望にうまくこたえるにはこういったタイプのものは理にかなったものであり今後主流になるかも可能性があるな!と僕は思っています。