ID3タグ
ID3タグとは?
これは音楽ファイルにアーティスト、曲名、ジャンル、年代等さまざまなデータをメタデータとして書き込んだタグのことです。メタデータ?、、、すいません、もっとわかりやすく説明します。
まず、CDから音楽データを抽出します。このとき音楽データの最初の部分(ヘッダー)に音楽ファイルの情報が一緒に記録されます。
このタグ(識別)をプレーヤーに読み込ませることによってアーティスト順に並ばせたり、曲名、ジャンルごとに曲を選ぶことが可能になり、非常に便利です。
ただし、曲数が多くなってくると起動時の読み込みに時間がかかり(iriver H300で1分位 6000曲)僕は現在この機能をoffにしています。
on、off設定で変えらると思います。全部確かめたわけではないので。
この機能は曲数は少ないときは非常に便利だったんですが、、、プレーヤーの性能が上がってくればもう少しましになるかもしれませんね。
ID3タグにはバージョンがいくつかあり、大別するとID3v1、ID3v2に分かれます。
ID3v2はID3v1より多くの情報を書き込むことができます。古いプレーヤーではID3v2に対応してなかったりします。
心配な人はメーカーのダウンロードページにいってファームウェアによってID3v2に対応になってないか確認してください
|