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AKG K121STUDIO |
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タイプ : メーカー :AKG |
Review by amazon
K240Sとは全く違う鳴り方をします | Date 2010-05-22 |
スタジオと書いてありますが、リスニングモデルです。 音はK240Sと比べるとK121Sの方が低音域は出ていますがやはり解像度では勝てません タイトルにも書いてありますが121は240とは全く違うなりかたをします 240はそれぞれの音がそれぞれ別の位置からなるのに対して121は一緒の位置から聞かせようとします 個人の感想ですが K240Sは聞くヘッドホンでK121Sは聞かせてくるヘッドホンです。 どちらもCPが高く、お気に入りです |
原音に忠実 | Date 2010-04-09 |
宅録とエレドラモニター用に購入。 宅録は演奏の粗が分かり、恥ずかしくなるくらい再生してくれます(笑) 技術向上に一役かってくれそうです… エレドラにて、iPodにあわせて叩いても個々の分離も良く、音も厚みや定位感までそつなく再現してくれます。 こんな音だったのかと感動しました 各種音源にも繋いでみました どの帯域も力む感じはなくきれいに立ち上がります かといって力不足ではなく通常聴きでも楽しめます オンイヤータイプなのでメガネの方や長時間リスニング、モニターは耳が痛くなるかもしれません 音はバッチリです 低音重視の方は目からウロコです ブーストしなくても良い音なんですから |
音は素晴らしい、あとは装着感の好みの問題か。 | Date 2009-12-10 |
スタジオのモニタリング用ということですが、全音域にわたってクリアにならしてくれます。
特に低音と高音が良く整理されている上に、ボーカルの歌詞などもより鮮明な印象です。 自分の良く聴くハードロック、ヘヴィメタル、ポップなんかには向いていますが、若干中域が引っ込み気味なので、クラシックやジャズには向いていないかもしれません…。 人によっては無難とかそんな感じの印象を受けるかもしれませんが、いろんなジャンル(特に軽音楽)を聴く人にはなかなかお勧めなのではないでしょうか。 おおむねこの価格帯としてはかなり善戦しているハイコストパフォーマンスなモデルかと思います。 ここまではいい印象。で、ここから気になった不都合点。 で、装着感ですが、長時間つけることを目的としていないのでイヤーパッドが薄く、3時間くらいつけていると耳たぶが痛くなるかもしれません。さらにコードも3mと長く(さらに太いせいでクリップでまとめられません)外につけてい行くのは難しいと思います。 |
優れたコストパフォーマンス | Date 2009-08-18 |
使用してみて第一印象は。 ナチュラルに音源を立ち上げる自然な音だなって思いました。 値段の割りには解像度も高く、クオリティーの高い音像を聴かせてくれます。 「ホームレコーディング」と売り込むのも納得です。 ジャンル問わずオールラウンドに対応出来る機材だと思います。 音源を手軽にモニター出来て。 尚且つ自然な音を楽しむには良いと思います。 コール&レスポンスが良く、音の立ち上がりが早いので。 使用する機材を問わず使用出来るかと思いました。 手軽にクオリティーを求めたい方や。 これからモニターヘッドホンを購入を検討されてる方にはお薦めです。 AKGの上位モデルを忠実に継承した立体感ある音が楽しめます。 勿論、ポータブルには向いていませんが…。 向いてない理由はコードが3メートルもあるって事位ですかね。 ipodに繋いで使用してもコードが長い以外に不満は在りませでした。 極めてクリアな高音域は価格を飛び抜けた感がします。 AKGはキンキンと煩いって言うイメージを壊してくれたヘッドホンでも有ります。 優れたコストパフォーマンスと。 解像度。 ナチュラルな音。 価格。 ★四つです。 1万円クラスのヘッドホンの中では、群を抜いて居ると思います。 |