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ゼンハイザー HD228 |
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タイプ : メーカー :ゼンハイザー |
Review by amazon
気に入ってます! | Date 2010-09-01 |
年に何度もヘッドホンやイヤホンが壊れて困っていたので、
ネットで調べ、なかなか頑丈で音もいい!!と評判だったので、 購入しました。まだ頑丈かは解りませんが、 音はとても良いです!!細かな音まで聞こえ臨場感があり、 楽しくて、持っている音楽を再び聞き返していっています!! 余程大きな音量にしなければ、音漏れも気になりません。 通勤、移動に大活躍中です!! |
音も価格もとても良いです | Date 2010-08-15 |
定価2万円以下のものを2つ所有しているのですが大きさと重さで持ち出しが厳しく評価の良かったこちらを購入しました。
みなさんのレビュー通り、手を出しやすい価格ながら綺麗でバランスの良い音、側圧が弱く軽量に加えて耳に当たる部分の面積が小さいので外して首にかけていても邪魔にならず夏でも快適です。 カナル式と比べると音漏れはしますが安全面も考慮すると電車内のアナウンスが聞こえる程度の音量が外で音楽を聴くにはちょうどいいと思います。 ただ私は日本人の平均的な頭の大きさだと思うなのですか、どう位置を調整してもずれてしまいます。特に電車内だとやや俯き加減になるので5分も揺られていると前に滑り落ちてしまいます。 とても良いヘッドホンなので室内用としては十分な満足度ですか外出用としては残念です。 |
とてもバランスの良い機種ですが・・・ | Date 2010-07-11 |
半年前に購入して、今まで使っていました。
パッドを回転すればカバンにも収納しやすく、長時間着用しても疲れず、 音もとても聴きやすく、地下鉄内のノイズもあまり耳に入らない密閉感、 価格も手頃でバランスのよい機種だと思います。 ただ1点だけ残念なのが・・・、先週断線しちゃいました。 iPod touchにつないで、画面を操作しながら使っていたので、 そんなにムリな力は加わっていなかったと思うのですが・・・。 もちろん使い方は人それぞれですので、一概に弱いとは言えませんが、 1つの例として共有しておきます。 |
心地よいかたち | Date 2010-06-07 |
”心地よい”そんな言葉がぴったりのヘッドフォンそれがHD228
【使用感】 比較的細かに調節できるヘッドバンドと、程よく柔らかなイヤパッドにより、柔らかな装着感が心地よいです。 側圧が弱いことや、本体重量が約96gということもあってか付けている事を感じさせません。ただ、側圧が弱すぎるためか若干ずれます。 【高音】 澄んだ音が出て伸びやかで気持ちの良い音です。解像度が高いように思われます。 【低音】 高音と同じく解像度が高いように思われます。 ここで特筆しておきたいのが豊かな低音。重低音炸裂!というわけではありませんが、温かみを感じるようなやさしい低音がいいですね。 【フィット感】 適度な側圧とヘッドバンドとで、安定した装着感を得られます。イヤパッドは硬すぎず、柔らかすぎず私としては高印象です。 (※イヤパッドのせいか、音を非常に取りにくいことに注意。) 【携帯性】 ポータブルヘッドホンとしてはやや大きいものの、軽く、取り回しがよいです。 私は音漏れ・外音遮断性を気にしてしますが、ポータブルヘッドホンとしてどんどん使い倒したい出来でしょう。 ・総合評価 低音域・高音域ともに基本的には特化した音ではないが、低音域の豊かさは上位だろう。 軽く、比較的コンパクトでいいことづくしだが、 イヤパッドのためか音を非常に取りにくいのでプレイヤーによっては注意したい。 |
ミドルクラスの完成形 | Date 2010-05-24 |
3年前から使っているPX200と比べると、再生帯域の広がりが明らかであり、これに伴って表現力も大きく進歩したと思います。また、構造的にも小さく折りたたむことはできなくなりましたが、「薄く」することはできるので、通勤バッグへの収納はかえって良くなったかもしれません。
問題があるとすると能率が低くなったことで、iPodなどでは全く問題ありませんが、プレーヤーによっては音量がとりにくくなりました。 モバイルとはいえゼンハイザーらしい落ち着いた音色で、、クラシックやアコースティックなジャズでもOKです。HiFiという意味ではAKGのP26あたりより、はるかに上を行っています。 反面、音楽をデフォルメして楽しく聞かせる姿勢はないので、地味に感じるかもしれません。 メーカーは「すぐれた低音」とアピールしていますが、ドンシャリ全盛の時代にあってはむしろ「品が良い」部類です。 装着感は悪くありませんが、ヘッドバンドは相変わらず短めです。。また、イヤーパッドの密着度は良いので遮音性も良い半面、夏場は相当暑いと思います。 総じて帯域バランスが整っており、エネルギー感が偏った製品ではないのでロックだけではなくアコースティックなジャズやクラシックにも向いていると思います。 |