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AKG K313 CORAL |
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タイプ ： メーカー ：AKG |
Review by amazon
 低音が強いイヤホン |
Date 2010-07-17 |
| つくりはソニーやパナソニックなどの国内メーカーのものと比べるとチャチですが、音に特徴があります。
低音重視の音づくりで、迫力があります。不自然に強調している感じはなくて割と自然です。不思議なことに低音がきちんと出ると、高音が引き立てられて綺麗に聞えるものなんですね。 他のイヤホンと比べてみると、同じボリュームでも音が大きく聞こえます。能率がよいというか、「鳴らしやすい」イヤホンです。 圧倒的に優れた製品というわけではありませんが、低音が強いイヤホンを探している方には「当たり」だと思います。 |
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 この価格帯ではどの部分をどこまで許容できるかで評価が決まる |
Date 2010-07-03 |
| 外へ持ち歩いて断線しても買い直しが苦痛でないという
使い捨て感覚で使えるイヤホン探しをして、最終的にこの製品を選びました。 私のリクエストに十分に応えてくれたという意味で☆５つ。 店頭で粘りに粘って4000円前後のあらゆるカナル型を試聴しましたが どれも高音のシャリシャリが目立ち、鳴りもおとなしすぎて 個人的には音楽のリスニング用途として耐えうる製品はありませんでした。 K313を選んだポイントは以下の通りです。 ・高音のシャリシャリがほとんどないこと。カナル型ですと、1万円は超えないとこれをクリアできません。 ・断線しても買い直しがしやすい価格帯であること。個人的に4000円くらいに価格設定をしました。 ・デザイン性。白基調であること。装着した状態を外からみると、 カラーリングの大部分が隠れるのでほとんど白に見え、意外とポップ感はありません。 ・コードが長めであること。100cmあるのでズボンのポッケに届きます。夏場は嬉しい。 ・オープン型の鳴りの良さと開放感、長時間の使用感が好み。 AKGはハイエンドのヘッドホンも所有していますが K313にはこのメーカー特有の柔らかく厚みのある低音も健在です。 音場も価格としては妥当です。横にはちゃんとワイドに広がりますが 奥行きの表現は空間というよりも音の大小だけになってしまい浅い印象。 まぁ高い製品と比べると色々不満はあるものの 使ってたらすぐ慣れちゃいました＾＾； K313の端子部はゴムのカバーが長めです。コードに対する圧力を緩和する構造となっているのでしょう。 断線に対する１つの配慮といえます。 残念なのはK315よりわざわざ音質を下げた下位機種にしてあることです。 この価格帯のイヤホンを検討しておられる方は、一度オープン型の鳴りの良さも聴いてみてください。 |
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 外出時にはオススメできません |
Date 2010-06-20 |
| 自宅用にインナーイヤータイプを探していたところ、こちらを購入。
結果は…まぁ値段相応か、寧ろコストパフォーマンスとしては良くない方です。 この価格帯、或いはもう少し出せばもっといいものが買えるんじゃないでしょうか。 中音〜高音が強調される感じです。人によっては低音が物足りないというかもしれません。 またカナルと違ってインナーイヤー型ですので当然フィット感を求める方にもオススメできません。 あと結構音漏れしますし、遮音性も低いです（当然カナルではないので求めてはいませんが） ですので外出時、特に電車での利用には適さないと思われます。 サイズが若干大きめですので、そこも気を付けたほうがいいかもです。 |
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