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ゼンハイザー CX 400 II Precision Black

タイプ    :
価格     :\10500

メーカー   :ゼンハイザー
発売日    :2009-02-15
詳細情報 >>Amazon.co.jp


Review by amazon
 CX300からの買い替えで、iphone用 Date 2010-09-28
今までCX300を使っていました。
ある朝Rチャンネルが突然聞こえなくなっていたので、思い切って上位機種にしてみました。

まだエージングが十分じゃないので音質については初期状態の感想なんですが、CX300と比べると確かに低音が豊かなように思えます。細かい音も聞こえてるようで、値段差相応のレベルアップだと思います。

残念だったのはケーブルがCX300のように首の後ろに回すタイプじゃなかった点です。
商品画像からはそこまで見て取れませんでした。

プラグはかなりデカイ、ゴツイという印象です。iphoneのジャックやケースにはまったく干渉しないので問題ないのですが、これだけでかいとどっかに引っ掛けたりして接触不良やヘッドフォンジャック変形を招かないかと思うぐらいの存在感でした。

エージングによってこれからどういう音に進化して行ってくれるのか、非常に楽しみです。

(追記)
エージングが進んで、中音域が前に出てきました。
サックスの音が特に顕著で、買ったばかりのときは奥のほうに引っ込んで薄っぺらい音でなっていたのですが、次第に前に出てはっきりと太い音を奏で始めました。全体的にCX300と比較して、音の豊かさがあるように思います。豊かさと言うのは音圧とも言えるし、厚みとも言えるかもしれません。上を見ればキリがないですが、家の外でiphoneをプレーヤーとして聴くには、価格面でも音質でもバランスが取れた品と言えるのではないでしょうか。

 ヴァイオリンなど高音が Date 2010-08-29
前評判で購入しました。とりあえず聞いてみて低音がボワつき、高音がシャリシャリしていました。数十時間エイジングをした現在、低音は安定しましたが、高音のシャリシャリ感、特にヴァイオリンの音がどうにも耐えられません。ソニーのような派手に聞かせるシャリではなく、特にピアニッシモの時など、音程が聞こえる前にシャリシャリとした音が聞こえてきて聞くに堪えません。これは私の購入した個体がはずれだっただけなのでしょうか。音の解像度はいいのに残念です。たまらず、AKGのK324P(made in china)を購入してみました。エイジング前なのでまだ分かりませんが、鳴りが良すぎて音に力がない感じがするのが気になりますが、高音、特にヴァイオリンの音はすばらしく伸びのある音でなってくれています。やはりcx400-iiの高音域は変でした。聴いている音楽はクラシックのみで、管弦楽、室内楽、ヴァイオリンソロ、ピアノソロと幅広く聞いています。

 価格からすると大満足 Date 2010-08-26
ネットで調べると、偽者も出回っているとしり、かなり安かったこともあって当初心配でした。
とりあえず、パッケージも正規品っぽいし問題なさそう・・・
で、音を聞いて見ると以前利用していたSONY製の古いカナルイヤホンなんかとは比較にならないダイナミックレンジ。97dbで音量を統一していますが、iPodで聴くとボリュームレベルを1/6ぐらいの目盛量でも大きいぐらい。同じ曲を古いイヤホンで聴いた場合、ボリュームを1/2ぐらいで聴いていました。
音質も全域がフラットな感じで、低音域はでしゃばらず、高音域が詰まる感じはするものの、mp3を聴く分には耳も疲れない音質で気に入りました。定価だと高いと感じますが、この価格であれば価格なりに聴けてコスパが高いかな。
ただ、ガツンとくる低音や厚みのある中域を望むとなると適わないので、好みに合わないかもしれませんね。

 正しく装着すること Date 2010-08-24
この形のイヤホンにありがちのことですが、水泳で使う耳栓のように、しっかりと深く耳に挿入しないと、スカスカの音で本来の力を発揮することができません。正しく装着すれば、かなりいい音を奏でてくれます。

 重低音を求める人へ。 Date 2010-07-14
俺が求めたものは重低音でした。

そのために何個のイヤフォンをムダ買いしたことか…。
噂で「あのイヤフォンすごい重いらしいよ」というのを聞いて買ってみても、どれもこれも全く重くない。
これじゃない。
これじゃないんだよ、求めているのは。
こんな中途半端な重さじゃない。
ずっと求めたイヤフォンに出会えずにいました。

が、このイヤフォンを買ってみて、ようやく出会えることが出来ました。
感動です。
純粋に重低音を求める人には、これ以上文句の付け所がないです。
強いて言えば、楽曲によって、高音が多少聴き取りにくいときもあります。
(重低音重視のイヤフォンには避けられない欠点)
しかし、「なんとなく」程度の聴き取りにくさですし、気にはなりません。この程度ならむしろおk。
また、密閉感も快適。
音楽を“聴く人”にも“聞く人”にも安心してオススメできます。
音楽を聞きながら作業に没頭したい人にも良いですね。

このイヤフォンはドイツ産だと聞いています。
同じくドイツ出身のバンド、RAMMSTEIN(タンツメタル)と相性ばっちりですよ!
それと、ポストロック系統やジャズ、オーケストラやオペラなんかともなかなか相性が良いです。
“低音の弦楽器”の音を聴く上では間違いなく最高級。

“重低音が脳を支配する、あの、”
“重低音が脳を揺らす、あの、”

体感して欲しい。

 


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