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スタックス SRS-005A |
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タイプ : メーカー :スタックス |
Review by amazon
コンデンサーヘッドホンの入門機 | Date 2010-06-06 |
中音と高音が素晴らしく良い。
特に声が艶やかな感じで、ピアノやヴァイオリン等も目の前で演奏しているように澄み切った音が聞けます。 沢山の音が詰め込まれている感じが凄いのに、聞く側の負担が少ない優しい音だと感じました。 同じCDを聞いてるのに鳥肌が立ちます。 しかし、低音が苦手。 ドラムやベース等に迫力がありません。 イコライザで低音を強調しないと物足りなく感じます。 (ヘッドホンというよりサイズ的にイヤホンに近くて、震動板が小さいから?) 聞く音楽を選んでしまいますが良いイヤースピーカーです。 インイヤー型特有の「耳栓」 賛否両論だと思いますが通常のカナル型と比べても完全な耳栓で、 密封される感じがして着け外しが少々煩わしいです。 |
良い音楽を聴くと眠くなるんです | Date 2009-08-10 |
コンデンサー型の音を聞くと、ダイナミック型には戻れません。低音から高音まで、音質調整なしで十分な高音質を楽しめます。
スタックスは古くから高音質で有名ですが、私の場合、重い大きいと、ヘッドバンドは嫌いなので、外して聞いています。できればドライバーユニットをSRM-323Aぐらいにしたいと思っています。 システム構成はSE-90PCI→Creativ・Audigy2ZS→DR.DAC2→SRS-005Aの構成です。もちろん光接続です。SE-90PCIは再生専門で入力できません。そこでZSにFMチューナ等を接続。コントロールパネルのサウンドとオーディオデバイスを開き、音の再生でSE-90PCIを選定、録音でAudigyを選べば入力デバイスも同時に使用することができます。サンプルレートは96キロ使用。光が二つのデバイスを通過するので多少の劣化はあると思いますが、私の耳では判別できません。このような複雑な経路にしたのはせっかくのPCです、デジタル録音もしたいと思うからです。 なお、DR.DAC2のOPAMPはNE5532×3→LT1469CN8×3に、ライン出力のOPA2134はLME49720に変更しています。SE-90PCIのアナログ出力はかなり優秀でNE5532を通して聴き比べればデジタルが負けます。LT1469CN8でやっと同等かな? |