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AKG K240S

タイプ    :
価格     :\23100

メーカー   :AKG
発売日    :2002-06-10
詳細情報 >>Amazon.co.jp


Review by amazon
 いいですね Date 2010-05-27
低音から高音までバランスいいですね、耳元で聞かされるといった感じじゃ無く非常に聞きやすく、音の分離もいいです。ボーカルも楽器もバランスよく再生されてます。ぼこぼこの低音好きとか、ドンシャリ型の音が好きな人には薦められません。あとアンプの違いもよく出るようですのでその辺でも評価が変わる商品だと思いますが、自分にとっては大当たりでした。
また、パットの内側に耳がすっぽり収まるせいか、耳への圧迫感がほとんどなく装着感も良好で長時間使用でも問題ありませんでした。(暑くなると蒸れそうですがw)

 ヘッドホンを好きになったきっかけのヘッドホン Date 2010-05-22
この場を借りて
ありがとう、とてもこのヘッドホンにはお礼を言っても言い切れません。



音は、やはりスタジオユースのヘッドホン
高音域は一歩引いたところから鳴りとても聞き心地が良い
中音域は艶があり透き通っていて近くからなるが刺さらない
低音域は他の音域に比べると解像度が低いと思われがちだがオヤイデのケーブルに変えてみて欲しい
低音域も分解力のある心地良い音になるはず


ヘッドホンを好きになったきっかけのヘッドホンであり自分の求めていた物の終着点でもありました。今だと後継機のmk2でしょうか、絶対買って損はしません。

自分の頭を下げてでも他人に聞かせたいヘッドホンです

 何を聞くにもいい塩梅ですね Date 2009-01-26
どんな曲を聞くのにも万能な非常にいいヘッドホンだと思います。
レビューでもよく言われますが、バランスのよさが一番の売りだと思います。

自分の感想としては
  よい点
  ・音域のバランスがよい。
  ・つけていて軽い(重量が)。
  悪い点
  ・少し締め付けがきつい。
  ・革のパッドが少々蒸れる。
といったところでしょうか。パッドに関しては布製のものと交換して満足しています。
 セミオープンタイプなのですがほぼ開放型と思っておいた方がよいと思います。遮音性、音漏れに関しては悪いのでポータブル用途は無理だと思います(迷惑になるレベル)。
 高音域の伸びには少々不満がありますが(クラシックに関しては)、打ち込み系やボーカル物もそつなくこなしますし、低音の迫力を求めている方以外ならば音質に関してはどんな方もそれなりに満足できるクオリティがあると思います。
 自分は新しく買ったCDをまず聞いてみる段階でどのヘッドホンで聞くかと考えた時、まずはこれで聞く事にしています。

 モニタリングに最適、録音用にはちょっと不向き Date 2008-09-08
用途について。
セミオープン型なので、密閉型に比べると多少の音漏れはあります。
なので、これを録音用に使うのはお薦めできませんが、モニタリング用には非常に有用です。
また聴き疲れも少ないので、リスニング用としても十分に使用できると思います。

音について。
非常に優しい音色で、クラシックや女声ボーカルに良く合うなぁという印象。
高音を非常に綺麗に流してくれるので、上記のような曲はとても繊細な印象を与えてくれます。
私の場合、低音がちょっと籠もってるのかな?なんて印象は受けましたが、用途を考えればそこまで問題ではないのかも知れません。
ある意味でバランスの良い仕上がりになっているんだと思います。

付け心地について。
イヤーパッドは少し浅いので、耳に軽く触れる方が多いと思いますが、そこまで強い締め付けはないのであまり違和感にはなりません。
長時間付けてると若干蒸れるかな?というのはあります。
また、ヘッドホンとコード部分が取り外し可能で、これは収納の際に意外と便利です。
グルグル巻きにしてコードを痛め付ける、なんてことにならないのが嬉しいです。


この商品は生産完了品となってしまい、新品で手に入れるには少し難しい状況になっていますが、中古品などで見つけた場合の参考にどうぞ。

 優しい Date 2008-05-16
というのが第一印象でした。
きめ細かく聞こえて、なおかつ痛くない「繊細」としか言いようがない綺麗な高音と、
下までしっかりと鳴らす豊かな低音のバランスが素晴らしい出来です。
メイドインオーストリアはさすが音楽の都ウィーンの国、特にクラシックとの相性は
好みの範囲を除けば完璧と言って差し支えないかも。

モニターヘッドフォンとしては、海外では日本でのSONY MDR-CD900STのような位置関係にあるみたいですね。
下位バージョンのK140や、同じ年に発売したK240は「We are the World」のPVで見れるので是非見てください。K240MK2で元の銀色に戻りました。
このシリーズは4種あるのですが、私はデザイン見て選びました。
見た目の印象そのものの音が出ると思ってくれて間違いないです。
スタジオ用とは書いていますが、CD900STに比べて低音はしっかりしているのでリスニング用にもいいです。
(つまり国内のスタジオモニターと遥かに音が違うので、モニター用に使う方はあまりこれ一本に頼りすぎないほうがいいかも)

注意点は、携帯プレイヤーなんかでは音量が足りなくなる可能性があるほどの抵抗の強さ。
イヤホンに比べて、ボリュームのツマミは1.2〜1.5倍ぐらい大きくしてます。
PSPで再生してみたら、音量を最大にしてもクラシックの音源では音量不足? というレベル。

 


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