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ソニー MDR-SA3000 |
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タイプ : メーカー :ソニー |
Review by amazon
MDR-SA3000 | Date 2010-04-22 |
大量のヘッドホンを扱ってる店で、その店の優良な全てのヘッドホンをモニターし、音質とコストの面からベストと思い選択しました。
音質はこもらずクリアで、低音は迫力にはかけるものの正確に出力されてる感じです。 やや高域よりですが、高出力でしっかり出してあげれば丁度いい感じになります。 ただし、使って一年せずに、ケーブル断線がありました。接点部分が弱いです。 壊れにくくなければ、、、ユーザー(機材)を選ばずコストと音質のバランスが一般市場で最もよいと思います。 補償をしっかりしてくれるところを選ぶのが賢明だと思います。 |
あることに気を付ければそうは壊れない | Date 2009-04-17 |
この機種を始めて知り、ネットで検索したときは驚きました。
音はいいがとにかく壊れやすい、それのオンパレードでした。 正直凄く不安になりましたが、特攻してみてよかったです。 ハウジングに力をかけて左右に広げているといずれ壊れる構造でしょう。 でもハウジングの上のSONYのロゴがある部分(なんて名前なのかわかりませんが) に力をかけて(その時にハウジングに手をかけるくらいなら全然問題ありません) 左右に広げればまず壊れることはありません。当方10ヶ月使用中です。 アームの部分はあまり丈夫そうではありませんが、 つけながら寝てしまう癖でもない限り大丈夫でしょう。 音質に関してはAVの知識があまりないので特に語りませんが、 3年間愛用していたAKGのK240sを一瞬で2軍送りにさせる性能はあります。 ステレオ音声で浜崎あゆみやMISIAなどの豪華なバンドを従えた歌手のライブDVDを観賞するのにこのヘッドホンの分解能の高さは本当にありがたいです。 解像度の高さもSoweluや倉木麻衣などの声質の良さが売りの歌手を聴くのに本当に役立ってくれます。 25000円程度のステレオヘッドホンの中ではコストパフォーマンスは最高なのでしょう。 JPOPを真剣に聴いてみたい人にも凄くオススメです。 |
扱いに気配りを必要とする上品さ | Date 2009-01-04 |
量販店の店頭などでもあまり見かけることのないのはやはり扱いに注意を要するからだろうか。屋外に持ち出すことを主目的とするものでもない限り、ヘッドホンに頑強性を要求する必要はないと思うが、それにしても見かけから脆弱である。持ってみても、今にもポキッと折れてしまいそうなヘッドレストのリム部分とか(ここに右のハウジングから左のハウジングへの配線が通っている。方出しコードなので)。購入して比較的すぐにハウジングからコードが出ている部分のパッキングのゴムが外れたし、この辺のところはSonyはあまり気にしていないのかもしれない。上位のSA-5000と違ってヘッドレストも付いてないし、扱いに手間がかかるのだが、そのマイナス面を音の良さが救っている。開放型なので低音はそれほど力強さはない。高音も感度は高くない。低く長くすうーっと伸びている感じ。周波数特性はきっと仕様どおりなのだろうが、下から上までフラットな印象を期待するとちょっと違う。か弱い音だが、しかし痩せてはいない。作りと同じく繊細で上品。 |
開放型の良さを楽しみましょう | Date 2008-11-24 |
3年ほど使っています。
ヘッドホンで主流の密閉型と異なり「開放型」であるということが第一の選択理由になると思います。 開放型は、物理的には超小型のスピーカーを耳元で聞いているようなものなので、ヘッドホンからの音漏れも、室内の暗騒音も漏れ漏れですが、逆に言えば室内の空気と遮断された感じがせず、とにかくスピーカーで聞いている感覚に近いのが面白いところです。聴き疲れしません。 密閉型のようなモチモチの低音はありませんが、ギターのタッチとかボーカルの息遣いとか、繊細な美しさは絶品です。 低音のバランスが控えめとはいっても、ジャズベースなんか過度の低音にマスキングされないせいかとてもクリアに聴こえ楽しめますね。 |
半年で壊れました | Date 2007-03-27 |
特に乱暴に扱ったわけでもないのに半年で間接部が折れました。しかしSA3000の音は気に入っていたのでSA5000を買いました。SA5000は金属フレームなのでしっかりしていて壊れにくいと思います。SA3000はとてもおすすめすることはできません。 |